2020年8月31日月曜日

プーマと猫

今朝、犬を飼い始めて初めて、平日の出勤前に犬の散歩に行きました。

プーマを連れて行きましたが、普段、すれ違う犬や猫に吠えまくってしまうプーマですが、生まれて初めて?家族以外の犬猫に吠えない姿を見ました。

家の前の道に居た猫ですが、最初すれ違った時に全く吠えなかったので気が付かなかったのかな?と思いましたが、散歩終了時にもう一度通ると、やっぱり吠えません。笑

プーマと近所の猫のご対面
この猫が凄く格好可愛い猫だったのと、普段、テレビの「岩合光明の世界猫歩き」を見てるだけでも吠えまくるプーマが、初めて猫に吠えないのが凄く嬉しくて、5分位、私もしゃがんでプーマと猫、両方に話し掛けてました。笑

じゃれ合うわけでもなく、時々見つめ合い、お互い興味があるのか無いのかわからない雰囲気でしたが、何かまったりとした落ち着いた雰囲気になり、朝一から凄くいいひと時を過ごしました。

今朝、何故か起きた瞬間に、プーマを連れて散歩に行こうという気分になり、殆ど目が覚めていないまま、顔も洗わずに連れて行きましたが、何か急に感じるものがある時って、いい事ある時が多いですよね。笑 今朝は本当にそんな気持ちになれました。

この猫、完全な野良か、飼い猫か、それか近所の人が餌だけあげている子なのかもわかりませんが、今日初めて会ったこの子、これから時々会えるかな?と思うと楽しみで仕方ありません。笑

本当は、凄く猫も飼いたくて、時々妻に何気なーーく伝えるのですが、一言、「駄目です」で終わってしまいます。笑

話を暗くするつもりはありませんが、今飼っている4匹のチワワ達といつか必ず別れの時が来ます。もしかしたら、チワワ達より私が先にこの世を去っているかもしれません。

でも、私が大病をせずに、チワワ達より長生きをしたら、いつか新たな犬を家族に迎える時が来ると思います。

その時はペットショップだけで出会いを探すのではなく、必ず1匹は保護犬との出会いを探したいと思っています。

それが、今、こんなに私達夫婦を癒し、隣に住んでいる親の事も癒してくれて、私達家族に幸せを与えてくれているチワワ達への恩返しの気が、個人的には凄くするんです。

下の写真は、前にも載せた気がしますが、最近の中で一番好きな写真です。昼寝をしていたら、いつのまにか胸元にくっついて一緒に寝ていました。(私の無精ひげが小汚いけど我慢してください)

ミント達と同じ、「犬」という生きものを、せめて一匹だけでも、殺処分から逃がし、その後は一日でも長く、幸せな時間を過ごさせる事が。。

旨く表現できないし、妻の意見、気持ちもある事ですから、勿論独断では決められません。

自分的には、あくまで自分的には、笑 保護犬一匹と猫一匹が理想かな?、、と、、笑 猫は飼った事が無いので、初めての猫が保護猫なのは、ちょっと自信がもてないんですよね。。

でも、その前に、当たり前ですが、リーダーミント率いる4チワ達が1日でも長生きしてくれる事を心から願っています。

みんな、長生きしてな!!


後ろにリモコンが写ってた。笑

2020年8月20日木曜日

いい雰囲気のCM

※追伸・・・更新後日、お笑いのウッチャンのバージョンが追加されてましたね。ウッチャンのもいい感じです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------

もう何か月も前から流れてるけど、なんか凄くいい感じで大好きなCMです。このCMです。(CMの後に流れます)

youtubeのコメに、「久しぶりに良質のCMを見た」というようなのがありましたが、自分も同感です。

男バージョンもあるんだけど、そっちは全然格好良く感じないんですよね、、何故か。。笑 (俳優さん、ごめんね。笑)

2020年8月17日月曜日

人間性

渡哲也さんが亡くなってしまいましたね。

自分達世代だと、西部警察とかで、石原裕次郎さんと共演してた姿が、渡さんと聞いて、まずは思い浮かべるイメージだと思います。

(女性は西部警察とか見なかったか。。笑)

スタイルがよく、ダンディーな声で男らしい雰囲気の方でした。個人的には、どこか高倉健さんとイメージがダブります。

もう、テレビや映画でリアルな姿を見れないと思うと凄く残念です。

テレビで見なくなったと言えば、少し前になりますが、元夫が人気お笑いタレントで、ママタレとしても人気があるとされていたヤンキーあがりをキャラにしていた女性タレントが引退しましたね。

ママタレで人気があったと記しましたが、同じ数位、女性から否定的な意見が多かった事も、よく話題になっていました。

特に未成年の子供が居る母親達から悪く言われていたとか。

以前、その女性タレントが毎週レギュラーで出ていた番組で、「学生時代、気に食わない女を登校拒否にまで追い込んでやった、、」
みたいな発言が問題視されてましたね。

個人的には、そのタレント自身、未成年の子供がいるのに、長年続いている人気番組の放送中に、得意げに同級生を潰した過去を話すような人間が何で人気があるのかがわかりませんでした。

そのタレントの子供は、自分の母親は学生時代、気に入らないやつを潰して学校に来なくさせてたんだ、、と知ってどういう気持ちだったのかと、、

子供を持つ母親達からバッシングされて当然だと思いますし、個人的にはって何度も繰り返してますが、未成年の子供達の事を考えると、その女性タレントがテレビに出てこなくなってよかったんじゃないかな、、と思います。

スタイルはいいので、モデルに専念してればいいんじゃないかと。。

死去したのと、事務所と話がつかずに引退したのでは、根本的に理由が違いますが、姿を見る事ができなくなって、多くの人に惜しまれる人と、話題にもされず、出なくなって嬉しいと多くの人に言われる人、、

最後に差が出る事って色々ありますね。。比べるだけで、渡さんのファンには怒られる気もしますが。。

2020年8月8日土曜日

戦争を知らない自分達

※後日追記

・敵艦から撮影した、実際の特攻の様子もありました。動画はこちら(再生開始3:27位から)

・特攻の兵士達が、子犬をあやし、一緒に集合写真を撮っている様子(12:13位)。こういう時にでも、優しく、本当に優しい笑顔で子犬に接する隊員の姿に、胸が締め付けられます。
梅雨が明け、連日猛暑が続き、マスク付けて外歩いていると倒れそうですね。

8月に入り、毎年この時期になると広島と長崎、そして戦争についての番組が放送されますね。

先日、普段、私以上に(笑)ロボット的に淡々としている弟が、仕事中急に、「世界大戦の時の、神風特攻隊の映像を見ると涙が出てくる。。」と、高低の無いトーンで独り言のようにボソッと言いました。

本当普段アンドロイト的な弟が、自分の涙の事を口にしたのが意外で、印象深く、私も翌日の昼食時に、youtubeで久しぶりに戦争の時の動画を見ました。

何人もの特攻隊員の遺言が映像と字幕になっている動画(再生始まってから30秒後位から)

実際に敵艦に体当たりする動画

字幕付きの天皇の玉音放送

上記を見ましたが、涙が止まりませんでした。(上の3か所のリンク先の動画、気分が繊細な日に見ると辛すぎるかもしれません。)

特に特攻兵士の、両親や婚約者、恋人に記した遺言書の字幕を見ていたら、あまりにも悲しく、食事ものどを通らなくなり、最後まで見ることができませんでしたね。

特攻兵士たちは皆、笑顔で写真に写り、見送られる時も笑顔で歩いています。

その他も、当時の女性たちが、敵の歩兵部隊に追い込まれ、捕まるくらいなら自決を選び、崖から飛び降りる動画がありました。

前述で最後まで見れなかったと記しましたが、75年前の様子を、動画ですら見ることができない自分と、当時の日本人男性、何事に対しても、度胸と腹のくくり方に天と地の差があるんだと、改めて思いました。

男性に限らず女性達も、愛する夫や恋人を殺害され、日本国民を苦しめている敵に対し、捕虜になる位なら自ら命を落とす覚悟をし、そしてそれを実行し自決していった人達。。

元々誰もが死は本意ではなかったでしょう。誰もが愛する妻や家族と、平和に幸せに暮らしたかったはずです。

それでも、日本国民として、愛する家族や恋人の犠牲者が少しでも少なくなるよう、自らの命を、ゼロ戦と共に国にささげた行動、心から敬意を表しせざるを得ません。

そして改めて戦争の悲惨さを思い、絶対に有事はあってはならいと思いました。

今の時代の多くの男性、特に自分みたいにヘラヘラした軟弱な姿を特攻隊員に見られたら、間髪入れず一喝され、ぶん殴られるでしょう。

例えば、親が子供の為に愛情で殴る、又、間違いに気付いて欲しい相手にとか、モラルに明らかに反した者に対して殴っても、先に手を出したから、傷害、暴力だと言われる現代、、

そして草食男子と女性から言われ、そして何故か痴話げんかで女性が男性を殴っても、暴力という表現があまり使われない現代の風潮。

個人的には男女平等というなら、男も女もそれこそ同じだろ、、と思いますが、実際の風潮は違いますよね。

今の日本の自分達「男」の姿を見たら、約75年前の先輩たちは一喝どころか、情けなくて言葉も出ないかもしれません。

兎に角、繰り返しですが、戦争はあってはならないと痛感しました。

立て続けに、、

※2月14日、ページ下部に追記 ---------------------------------------- いきなりですが、ここ最近よくない事が立て続けに起きてるんですよねー、、 普段、いい悪いかは別として、勝手に縁起が悪いと感じたものを身の回りから排除したり(笑)遠...