仔犬達が産まれて5ヶ月が過ぎました。散歩にも結構慣れて、怖がらずに歩くようになりました。やっぱり天気の良い昼間で無風の日の方が良く歩きます（笑）
親犬達は2匹共最近やけに甘えん坊で、妻の膝の上を取り合います。私の事は取り合いません。。（笑）
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| 食後のひと時に膝に乗れて大満足のハッピー。 |
ハッピーに妻の膝を取られて、足元で「撫でて撫でて」アピール中のミントです。
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| 先生に「これ以上絶対に太らないようにしましょう」と今日、念をおされました。「ご主人様は、隠れておやつをあげ過ぎていませんか？」と妻は尋ねられたそうです。何でバレてるんだろう。。いや、あげてませんって。。先生怖っ。。 |
やっぱり妻なんですね。。（笑）
妻の膝と同じく、ミニハウスも取り合っています。
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| 急いでハウスに突進したので、左に転がっています（笑）この表情が。。（笑） |
ミントがオシッコしにいった隙にハッピーが奪い取りました。
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| ドヤ顔です。 |
でも、最近、意外と仲がいいんですよね。。（笑）
話しは変わりますが、私は毎朝オーディオブックを聴きながら通勤しています。先日ダウンロードしたメンタル面の書籍の中で、人気タレントの福山雅治氏が、毎年の自分の誕生日に、必ず母親に花束とメッセージを送っているというエピソードを紹介していました。
それによると、「僕が今幸せに生きているのは、お母さんが僕を産んでくれたおかげです。」というような言葉を添えて贈っているそうです。
これを聴いた時に、結婚してから妻が毎年私の誕生日、母に「今日はお義母さんが〇〇君を産んでくれた日です。有難うございます。」と必ず言っている事を思いだしました。
妻とは、それこそ犬の育て方や、日常の些細な事でもしょっちゅう口喧嘩しますが、99%私の方から「ごめんな、仲直りしよう」と言えるのは、前述の妻の言葉を聞いた事が根源の気がします。
別に妻をおだてる作戦でもないし、「そんな事言う子いくらでも居るよ」と思われるかもしれませんが、自分の今迄の生活の中では初めて聞いた言葉でした。
数年前、会社の帰り道、車で信号待ちをしている時に、大通りの反対側を歩いている母を見つけた時がありました。元々は歩くのが凄く早い母でしたが、道路を歩く母のスピードはカメの様にゆっくりで、背中を丸めた姿は、家の中で見るより、背も縮み、全体も二回りほど小さく見えました。
その姿を見た時、「随分心配かけちゃったな」というか、なにか胸の傷む思いだったのを覚えています。出来のいい息子ではないので。。
自慢できる事ではありませんが、何も親孝行も恩返しもしていません。せめてもの事は数年前に妻と再婚出来た事かなと都合よく思うレベルです。うちの両親は心の底から喜んでいるので。。
只、それだけでは恩返しが足りないと言われそうなので、何か考えます。。が、いつも思いつかないので、妻に相談します。でも相談すると、何か凄くこっ恥ずかしい事ばっかり言いそうな気がするんだよなぁ。。
