本題？の前に、先月5月の更新で母の介護を記しましたが、術後、背骨の状態が順調に良くなっていると思われ、一安心です。妻もよくやってくれて感謝です。
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今日、6月23日は沖縄県の「慰霊の日」です。
朝のニュースでもやっていましたね。
79年前、沖縄に上陸した連合国軍との「地上戦」で日本国民に多数の犠牲者がでました。
多数と記しましたが、県民の4人に1人が亡くなったとの事、、
4人に一人、、、
原爆投下を初め、戦争に拘る悲惨な出来事は多数あると思いますが、この沖縄戦も半端ではない悲惨な出来事です。
勿論、戦争自体が惨事を避けれない事なので。
自分がその場に居たとして想像したら、、
昨日まで、さっき迄、有事の中、声を掛け合って励ましあって生活していた家族、隣人、知人、友人が4人に一人、アメリカ、イギリス軍を主体とする連合国軍の兵士に、地上戦なので「目の前」でも殺されているんです。
その中には自分の妻も居たかもしれない、子供も居たかもしれない、夫も、母親も父親もいたかもしれない、、、
沖縄県民が未だに絶対に許せないと言うのは当然です。
これが、200年、300年前の話だったら、個人的に感覚は別です。
まだ79年前です。私今55です。母が83歳です。
79年前、まだまだ忘れてはいけない年数の出来事です。
普段の生活は3日前の事を忘れていますが、こういう惨事があった事自体は忘れてはいけないですね。
ウィキとNHKニュースの記事です。
そして、同じ年でしたか、日本は世界で唯一の「戦争被爆国」にさせられました、、
只々、黙とう、、その気持ちにしかなれないですね、、
あまりにも残酷な仕打ちで、、、
