最近、久々に心底気分悪い言葉を聞く事が重なり、閉口しております。(妻からではないですよ。笑)
重なり、、と言いましたが、その内の一つは、長い年月忘れていた位の腹立たしさで。。
私も普段の生活で、妻の事を言葉で傷つけたり、嫌な気分にさせてしまう事が「多々」あるので、気を付けないと、、と、反省を繰り返してます。
日常生活の中で、全く相手をカチンとさせないなんていうのは、現実無理な事だと思うので、せめて傷つける言葉は発しない様にしないとですね。
「私は人にムッとされないよ。」と、内心自分を褒めてる人、、高ーーい確率で気が付いていないだけですよ。笑
でもね、気が付かない人程、いつも健康で元気な人が多い気がするんだよねー、、男も女も。笑
目の前の相手が気分害したり傷ついて口数少なくなってるのに、気づかないんだか、わざとか知らないけど、べらべらと気が済むまで喋りまくる。。
明るくて楽しい人間と、空気読めない、又は読まない事で自分の元気さ、明るさを通すのとは違うと、個人的には思います。
これは10代の時から、いつの時代も思う事の一つです。
ある政党のCMで「言葉と生きていく」みたいなフレーズがありましたね。
別にその政党を支持している訳でも、嫌いな訳でもないですが、本当、それはその通りだと思います。
口は災いの元、、と、言うと、会話するのに神経質になり過ぎちゃいそうですが、
直接言ったのではないにせよ、又、悪気はなかったにせよ、時と場合によっては、自分の言葉で相手がこれだけ気分を害するんだと、逆にいいと言うのも腹立たしいですが、いい経験をしました。
兎に角、「あいつむかつく事言うんだけどやたら元気で腹立たしい」笑 とか、人に言われないように、相手の気持ちを重んじて言葉を選ぼう、、と、改めて思う今日この頃です。