悲しい事にプーマもミントと同じ心臓の病気の初期段階になってしまいました。
判明したのは10日ほど前ですが、本当にショックです。
半年近く前かな?心臓に雑音があるので注意していきましょう、、との先生の判断で、妻と意識しながら過ごしていました。
元々は次回の診察がもう少し先でしたが、何か凄く胸騒ぎみたいのを感じ、妻に診察と検査の予約を早めるように急かしていました。
私が自分で行けば早いのですが、普段、先生とやり取りしているのは妻なので、基本的には妻が、、という事で。
妻も今パートが忙しく、先生も不在で思うように予約がとれずに数日過ぎましたが、やっと検査の予約が取れ、その結果、異常な速さで悪く進行しているとの事、、
まだ息切れの症状も出ていなく、手術の段階では全くないそうですが、逆にこのま無症状で進行した場合、寿命は5年が目安と言われました。
ミントの息子なので、遺伝という事を考えると、ララも近日中に検査をした方が良いかもしれないとの提案をいただいたので、ララも検査をする予定です。
プーマは薬の投与を早めに始めています。
元気はあるので、今のところ散歩も普通に大丈夫ですが、無理をさせないように細心の注意が必要ですね。
プーマを見ていて何か感じるものがあり、直感で予定より早く検査をしましたが、本当に良かったと思っています。
ある著名人の本の表紙に、直感を信じるバカが、、とのフレーズがありましたが、私は自分の直感を信じてよかったと思う事が多々あります。この何十年間、、笑
今回、検査の翌日に先生と久しぶりにお話しする事ができました。
私が物事ストレートに言ってもらいたい性格なので、先生にもストレートに確認事項を聞き、先生も、「パパさんは男の人なのでオブラートに包まないで言いますね」と、
聞きたかった事をストレートに答えてくださいました。よかったです。
まず、寿命の事、薬を飲んでいても治る事はほぼ100%ない事、そして手術は避けられない事等、、
ミントが4匹の子犬を産んだ時、「この子は絶対にうちで育てたい」と妻に毎日言っていたのがプーマでした。
勿論他の子も心から可愛かったです。
休みの日の早朝に、プーマと行く都の広い公園での散歩が、私にとって凄く大切な時間で生活をしています。
他のワンちゃんと仲良くできないプーマですが、そういう事も全て含め、愛しくてしかたないチワワです。
現実、手術は大金が必要ですが、後悔しないよう、そして彼が一日でも長く幸せを感じてくれるように、出来る事は全てやりたいと思います。
絶対に手遅れにならないように、、、
ミントが病気になってから、他の子も含め、それだけは常に念頭に生活しています。
この前の休みに、公園に行く時のプーマです。父犬ハッピーとそっくりです。
話しは変わり、ララは相変わらず、私の事を妻の彼氏とか仲のいい友達的な目で私を見ます。笑
たまにララと二人で散歩に行く時も、「あんた、わざわざあたいを選ばなくてもいいよー。あたいは〇〇(妻)とまったりしたいんだから。」みたいな感じで助手席でしらけています。笑
そしてララとは、開花直前の桜の木の前で。上手く撮れなかったけど。
そしてそしてハッピーは相変わらず超いたずらです。
会社に連れてきたときの様子。着いて直ぐいたずらを始めます。笑
兎に角、私も妻も体調悪い時も時々あるにせよ、入院などしなく、ミントも術後凄く元気に生活できていて、ハッピー、プーマ、ララ、個性的なチワワ達と一緒に過ごせる今、、
そして今回も病院の営業時間もとっくに過ぎた後、多分急な手術が入った後だったのかな?
22時を過ぎていましたが、私に折り返し電話をくれて1時間位色々と説明をしてくれた先生に心から感謝し、
今のこの時代を大切に、本当に大切に生きたいと心底思い、毎日生活しています。