2018年4月2日月曜日

ミントの様子

ミントが救急病院から退院して約一ヶ月と一週間程になります。

2週間くらい前に膀胱炎(ミントが)になり、その薬も増えてしまっていますが、現在ステロイドの服用は続行していて、ステロイドの代わりになる薬と併用して服用しています。

服用の回数は減らし、2日飲んで翌日服用しないというパターンを先生から指示されています。

今のところ体調が悪化する事なく本当に安心しています。

ステロイドをやめた時に悪化する事がよくあるそうなので、その点が心配です。飲み続ける事はできないそうなので。(内臓が駄目になってしまう為)

ステロイドの影響でお腹が凄く膨れてしまっています。もうそろそやめなきゃいけない時期だと思うので、その後の薬でも今と同じ状態を保って欲しいと願うばかりです。

※「退院時は2週間位しか飲めない場合が多い」と言われてました。

写真は数日前、実家に行った時のものです。私達が話し込んでいるので、退屈そうにしているミントです。本当、こうやって普通に愛犬と過ごせる時間がどれだけ幸せな事なのか、今回の事で心の底から実感しました。
私の誕生日の日の写真です。この日のミントは凄く表情も明るくて、身の動きも軽やかで調子よさそうでした!

ある意味、マイナス思考と言われるかもしれませんが、一ヶ月前、救急病院で病名を告げられ、約一週間の入院期間と退院時に聞いた先生からのいくつかの注意事項、そして現在獣医の方達で認識されている同じ病気の犬の退院後の事例を聞いて、いつ発作等がおきて、最悪の事が起きる事を覚悟しながら生活しています。

縁起の悪い話しと言われても仕方ありません。勿論長生きしてくれる事を信じています。でも、最悪の事も覚悟していないと万が一の時に精神的に耐えられなくなりそうで、特に朝の出勤時は毎朝ミントを撫でながらいっぱい話しかけて、「今日一日この子が体調を崩すことなく過ごせますように。。」と心で祈ってから出勤しています。

ミントに限らず、愛犬が旅立つ時は極力看取って、今迄の感謝をいっぱい伝えたいので。。朝出掛ける時の気持ちは妻にはわかってもらえないんじゃないかな。。

嫌味ではありません。実際妻は家で仕事をしていますので、、万が一の時は自分で病院に連れて行き、いっぱい声を掛けて、もし最悪の事が起きてしまっても最後を見届け、焦りながらも精一杯の事をしてあげれるので、実感として私の気分は判らないと思います。

緊急の時は私に連絡している余裕も時間も無いと思うので、私は旅立った後の事後報告の連絡を受けるしかありません。なるべく病院着いたら連絡を欲しいですが、多分そんな余裕はないでしょう。連絡もらえれば駆けつけられると思うのですが。。

繰り返しですが、今後ステロイドをやめた後、今まで通り体調よく生活してくれることを心から願います。

今年の夏は、、

久しぶりの更新です。 9月になりましたがまだまだ暑いですね。 一時期の異常な暑さはやわらぎましたが。 一昨日、昨日と休みをとり、昨日はミントと早朝の代々木公園に行きました。 最近のミント、日増しに若返って見える位元気ですが、外で歩く姿を見るとやっぱり歳をとりましたね、、...