本当に久しぶりの更新です。こんなに空いたのは初めてかな?
前回の更新で、ミントの心臓の手術が8月末と記しましたが、1か月早まり、7月の末に行いました。
結果、手術は成功で、手術当日は病院からの緊急連絡が入らない事だけを祈り、仕事もまともに気が入らない状態でした。
手術開始が確か8時半頃からで、問題なく終了した場合、連絡するのが15時過ぎだと病院から言われていたので、緊急連絡先の私の携帯が鳴らない事だけを祈る感じでした。
手術は一応成功しましたが、心臓への血の逆流が少し見当たる状況で、今月末に、術後2回目の検査があります。
逆流がなくなっているのを祈るばかりですが、ミントは毎日元気に過ごしています。勿論無理は厳禁で、散歩も涼しい時に少しだけと言われています。
今回、肺水腫が発覚し、これ以上悪化すると最悪手術自体が不可で、行っても成功率が凄く下がると言われてましたので、1日も早く手術を、、という思いで過ごしていました。
幸い一か月早まり、正直言ってそのおかげで今の元気さがあるのだと思います。
でも、早まったという事は、もしかしたら、ミントと同じ病気で、肺水腫の症状が悪化し、手術不可能になったワンちゃんがいたので、空きが出たのかもしれません。
そう考えるとものすごく複雑でした。
それでも、兎に角、一命を取りとめたミント。
肺水腫が悪化し、手術も不可になった場合、余命は数か月の場合が多いと言われていました。
今回改めて思ったのは、心配し過ぎだとか何だとか言われようと、愛犬の様子がおかしいと直感で感じた時は、ためらわずに病院で診てもらった方がよいという事です。
今回もある夜、ミントの呼吸の荒さが様子見のラインを越えてると感じ、急遽夜間救急に連れて行き、結果肺水腫が初期段階から進行しているのが発覚しました。
人間でもそうじゃないですか?大切な人の様子がおかしいと直ぐに気が付けるのは、一番身近に居る自分ですよね?
たとえ次回の検査まで様子を見る事になっていても、様子を見ていたら死んでしまうと感じたときは、遠慮せず、迷わず診察してもらう事が大切だと思います。
なんでもなかったら、それにこしたことは無いし、なんでもなくなかったら手遅れを防げます。
今回、全身麻酔で血を半分抜いた状態で3時間の手術を受けたのにもかかわらず、翌日にはお腹をだして先生や看護師さん達に甘えたらしく、スタッフの皆さんに凄く可愛がられたミント。
先生も「こんな子見たことが無いと」驚いていたようです。
親バカと言われると思いますが、人が心から大好きで、人を愛し、愛して、愛してエンドレスに愛し続けているミント、、本当に素晴らしいチワワだと思います。他のワンちゃんとは遊びませんが。。笑
今回ご紹介いただいた先生は、その分野では名の通った名医でした。本当に人に恵まれて生きていられている事に感謝です。
下の写真は、手術2~3日後、私は初めて面会に行った時です。術後もしばらく入院でした。
個室での面会なので、抱いた瞬間泣いちゃいました。。笑
それからまた数日後かな?
そして昨日はこんな感じです。もうとっくにわがまま顔が復活しています。笑
今回も本当に素晴らしい先生とスタッフの皆様に助けてもらいました。心から感謝いたします。
勿論、今回の先生をご紹介いただいた、普段ミントがお世話になっている主治医の先生にも感謝しています。
いつも本当にミントの事を心配してくれて、ミントも先生の事が大大大好きで、病院に行くと喜んで興奮が止まらない位、先生が大好きです。笑
興奮は心臓に負担がかかるので、先生が心配してしまって。。笑
話は変わり、ミントの長男{プーマ}は相変わらず性格がよく、優しくて、何の屈託もなく?素直に生活しています。
私が休みの日の、早朝代々木公園が、ルーティンになっているようです。笑
また話は変わりますが、20年ほど前にはまっていた自転車に、またはまりだしました。笑 ポタリングのブログページ始めました。こちらです。
そして、、妻には猛反対されていますが、数年更新?していない、短編小説もまた書きたいなーと思っています。繰り返しですが妻は断固反対です。笑