※6月23日追伸・・・更新翌日、日本のスパコンが8年半ぶりに、世界一位になったとのニュースを見ました。!嬉しいぞー!記事はこちら
都外県外への移動自粛が解除され、故郷に帰ったり、直ぐに旅行に行く人等、活気が少しずつ戻りそうですね。凡人ですが、一国民として嬉しい限りです。
コロナ問題、国内も世界でもまだまだ沈静どころの状況ではなく、今後感染者数が増えたら、様々な企業に、前回の緊急事態宣言期間以上の打撃があると、専門家も予測してますね。
私の仕事も、4月、5月は休業要請の業種指定に該当されてましたので、営業できず、売り上げはゼロでした。3月もお客様皆様仕方なくキャンセルという事態でしたので、キャンセル料は一切いただかずに対応しました。
6月に入り、休業要請が解除され、仕事の方も少しずつですが、新規のお問い合わせや、元々ご予約をいただいていたお客様がキャンセルせずに、ご予定通りご利用いただいたりと、本当に少しずつですが、コロナ発生前に戻りつつあります。
今月も売り上げは以前の五分の一いかないと思いますが。。それでもお客様から、「お元気でしたか?今後とも宜しくお願いします。」とご挨拶をいただき、本当に嬉しく、心から有難く思います。
お客様の様子も、当たり前ですが社風?により様々で、もう少し様子を見ますという方と、予防対策を徹底して、集まれるギリギリのラインまで集まるお客様に分かれています。
個人的にも、会社的にも、後者の方々が増えてくれる事を願うばかりですね。
外出自粛要請が始まってから、やたらとリモートだ、オンラインだ、在宅勤務だ、、の風潮で、それはある程度今は仕方無いですが、これが続くと商売をたたまなければならなくなるので、一日も早く、
リモート、3密、ソーシャルディスタンスという言葉が、国内で意識されなくなる日が来て欲しいですね。
もうそういう時代になったんだとか言う人間もいますが、じゃあ、あなたはこの先死ぬまで隣の人と2m以上距離をとって生き抜くんですね?と聞きたいです。笑
私、現在51歳ですが、51年人と2m以内に近づく事が数えきれない位あって(笑)生きてきましたので、例えばこの先75歳位迄生きるとして、約25年間、人と2m以上距離を保って生きていく感覚をもてません。個人的には。笑
勿論今はわざわざ密集する所に行きません。先日も緊急事態宣言解除後に、友人達から久しぶりに飲もうという話がでましたが、予想される週末の店の込み具合と、持病を考慮し、不参加にしました。折角の話だったのに、悪いなーと思いつつ。。
何だかんだで友人達とも1年位会ってないんじゃないかなー。
あくまで個人的な思いですが、リモート飲み会は、全く、本当に全くと言っていいほど、興味も無いし、やりたいと思いません。
古いと言われようが何だろうが、飲み会なんてものは、気の合う友人知人と肩をたたき合って(死語かな?笑)、ゲラゲラ大声で笑って、そして可愛い女の子(別に可愛くなくてもいいんですが。。笑)と腿が触れ合う位近くで飲んで、お互い適度に酔っぱらってまたまたゲラゲラ笑って、、ってこれが楽しいんじゃないかと思うんですよね。決して浮気願望がある訳ではないですよ、真面目な話。。笑
男の友人とも女の友人とも、くだらない話で涙たらしながら笑って、そして時々誰かが笑った瞬間に食べてる物が口から飛び出しちゃって、「うわっ!汚ねぇー!!」ってこれが楽しいんだと思います。笑 時には自分の口から物が飛び出す事もありますが。。笑
当たり前ですが、決してコロナ感染を軽視している訳ではありません。持病があるので感染したら重症の可能性も高そうですし、最悪「死」もあり得るでしょう。最悪の場合ですが。
予防も凄く細かくやってます。多分妻や、一緒に働いている弟はうんざりしてるんじゃないかな?それぐらい神経質?です。
元々10年以上前から、車にはいつもアルコール除菌スプレーを常に入れてましたし、会社の清掃では15年位前から、全てアルコール吹きかけて清掃している位、アルコール除菌好きです。
潔癖症ではないですが、元々凄くアルコールを信頼しています。濃度にもよりますが。笑
兎に角、仕事的には、オンラインとかビデオ会議とかの風潮は「敵」なので、一刻も早く無くなって欲しいですねー。
悪あがきだと言われようが何だろうが、最後まで悪あがきしたいですね。
そうじゃないと今の仕事をあきらめた事になるので。
救いなのが、日本人の成人ならほぼ誰でも知っていると思われる、人気のベテランタレントさんが、「人間なんていうのは、やっぱり顔を合わせて話をして、仕事をしていかなきゃ駄目ですよねー。だから今は我慢して、一日も早く集まれる日を迎えましょう」と前向きに発言していたり、
先日は報道番組で、どこかの企業の30代前半と思われる人事部面接担当者が、「今年は全てビデオ面接で説明会と面接を行いましたが、これでずっとなんて絶対駄目ですね、やはり直接会って面接しないと話になりません。」と言っていたのを聞いて気分が救われました。
前述のタレントさんは、遊びでも天才的なイメージがあるタレントなので、言葉に影響力も説得力もあるなと思いながら見てました。後述の人事部の人も、若い人だったので、若い子の中にもこういう風に考える人も居るんだと嬉しく思いましたね。
在宅勤務に関しては、電車内での感染リスク大幅軽減にはポイントが高いのは十分にわかります。日本が今の状態で済んで「いた」のは、電車内感染を減らせた事も大きいんじゃないかと思います。
若い会社員が在宅勤務を喜ぶ理由に、上司から直接パワハラやいじめから逃れられる事が大きな理由の場合もあるかもしれませんね。
既婚、独身に限らず、上司からのいじめは、度合いにもよりますが、毎日の気分の90%以上占めてしまう事だと思います。
だから専業主婦の奥さんは、ご主人がそういう事で辛くて、毎日耐えて、そして本当に悩んでいる時、せめて家にいる時は上司の事を忘れて、穏やかな気持ちになれるように、癒してあげて欲しいなー、、とマジで思います。
が、、この前テレビで、夫が在宅勤務になってから、それがストレスで相談に来る専業主婦が一挙に増えたと、心理カウンンセラーの先生が言ってました。。個人的には本当に腹が立ちますね。
だったら一人で生活してけよと、、共稼ぎで生活費半々で生きてるなら別ですが、汗流して働いてる人間に対して何様だと、、陰で、そして本心ではそんな気持ちなのに、それで離婚する時は財産半分の権利か?全く。。言葉が出ないほど気分悪いです。笑
あと、一つ思うが、普段怒鳴りまくっている意地悪なパワハラ上司も、自宅勤務の部下に対し、近くに奥さんやご両親が居る可能性を少しは考慮して、最初の内は電話口やビデオ会議でも怒鳴るのを抑えているかの知れませんが、
その内我慢できなくなり、わざと奥さんの前で怒鳴ったりしてくると思うので、その辺の心構えは必要ですよね、多分、、
なぜその内ビデオ通話とかでもパワハラがくるかというと、、やはりその上司も家にずっと居て、夫婦喧嘩が増える人が大勢居ると思います。
イライラしてキレているのを、奥さんにアピール?笑 するのに、部下を利用するんですよ。
又、若い上司は最初の数日間?は育メン気取れていいんですが、それを持続できる男ばかりじゃないんですね、実際は。
要は本気で育メンになる気構えをして生活してきた男ばかりではないという事ですよね。でも、会社でむかつく上司と会うよりいいか、、位な、、
悲しいかなこれが現実です。
又、怒鳴られる若い社員さんの方も、今まで会社、仕事中という、プライベート「外」での場所、時間で怒鳴られ続けていたり、理不尽な要求、それに数多い、真実と違う誤解による傷心に何とか耐えられていても、
今は自宅という、今まで唯一、上司や仕事から解放される、上司には決して入ってきて欲しくない大事なテリトリーで、奥さんや小さい子供の近くで、パソコンの画面とスピーカー、又はスマホから怒鳴り声が響いた時、どれだけの怒りが湧いてくるか、、その辺、自分の気持ちをコントロールしなきゃいけない気構えが必要だと思います。
何の話かわからなくなりましたが、兎に角、また少しずつ感染者数が増えている日本ですが、強制自宅待機ではないやり方にも拘らず、今の状態で済んでいる日本。
日本大好きな自分としては、本当に日本人でよかったと心から思います。
人口がアメリカ、中国に比べ、圧倒的に少ないにも拘らず、今のところ世界第三位の経済大国でいる日本。
残念な事に数年前か何年前か忘れましたが、中国に抜かされて3位になってしまいました。
そして、これまた残念な事に、確か約4年程前迄は、工業製品等でも、精巧さは中国よりはるかに日本の方が上です。と言っていた、専門はIT関係が得意?なジャーナリストが、1年位前に、「この先IT技術の面で、日本が中国に追いつく事はほぼ無理になってしまった現状を、、」と残念そうに話しているのを聞いてショックでした。
それでも、人口が2大大国に追いつく事は現実無理ですが、もし、生産人口が追いつく位日本の人口が増えたら、どの分野でも日本人の技術者や職人が本気になって物を作ったら、他国では簡単に真似のできない、世界で一番精密な物を作れるんじゃないかなーと、凡人で何の職人技術も無い自分は思ってしまうんですよねー。。笑
現実は日本の面積に、中国と同等の人口、約13億でしたっけ?が居たら窮屈どころの話じゃないですよね。笑
兎に角、体は外国人に比べ小さめですが、車を作れば、やっぱり安心なのは日本車と言われ、細かいところに気を配り、精密な工業製品を作れる日本、、
少し前に爆買い問題も起きましたが、それでも、世界に比べれば冷静で規律を重んじる日本、、
老後の保障も不安だと言われる日本、、
検査数が少ないからだとかブチブチ言う国もありますが、ある程度きちんと自粛もできる日本人、本当に誇れる国だと思います。
個人的にも、ここ数年は車に限らず、「made in japan」が好きです。やはり信頼できる。。と、いいつつ着ている服は99パーセント中国製ですが。笑
昨年生まれた孫が、今の自分位の歳になる頃、「日本に物作らせたら、技術面では敵わない」と世界に言われるような時代になってたらいいなーとか思いながら、妻が気づいたやけに低い夜空の雲を眺めていたら写真を撮られました。
見ようによっては脳の神経が数本抜けてしまった様子にも見れますが、イメージ通りマスクの中では口が開いてます。
足元でハッピーも雲を眺めています。 |
戦後、自分達のおじいちゃん、おばあちゃん達時代の人達ががむしゃらになって働き、築き上げた日本。
いつかの未来、ゆとりとかブラック企業とか、草食男子とかいう言葉が遠い過去の死語になり、残業上等、明日の準備とかで時間を忘れて皆が仕事をするような風潮になった時、
そして、普段帰りが遅く、夫婦でゆっくり過ごす時間が決して多くなく、時間が出来た時は夫婦仲良く、子作りとかにも励んで(笑)少しづつでも日本の人口が増えた時、
おじいちゃん、おばあちゃん達が気合で守って発展してきた、世界第2位だった頃の、勢いのある日本が戻って来るのかなーとか、口呼吸をしながら、あまり働かない自分をさておいて思う今日この頃です。